ポイントメイク

StaffStory

 

きっと自分のメイクにこだわりを持ってる人が多いのではないでしょうか?
アイシャドウはここに乗せて、アイライナーはこの角度で書く!まつ毛はナチュラルにでも存在感があるように、、
些細なポイントではあるけれど、男性は気付かないかもしれないけど(笑)
メイクポーチに新しい仲間入りした日には、いつもより機嫌がよかったり。

 

私はメイクを覚え始めた頃、
どうすれば綺麗になるのか?
どうすれば理想に近付くのか?
そもそも、私はどんな顔が好きなのか?
そもそも、私はどんな顔なんだろうか?と気付き、鏡をよく見るようになりました。

と、いうのも、私は当時今よりも20kgぐらい太っていたので、鏡を見ることが嫌いだった。
鏡があろうものなら、太い体だけを見て「醜い、醜い」と自分に呪いをかけて、顔も輪郭しか見てなかった。

だから、今も自分がどんな顔をしているのか?
どんな形の目をしていて、どう口角が上がっているのか?を観察しているし、
嫌いな部分はもちろん、嫌いじゃない部分も少しずつ見つけて、毎回メイクは研究のように鏡の前に座っています。

 

ただ濃ければいいってわけでもなく、特に写真を撮るから濃くなければ!!と思うかもしれませんが、
メイクで固めてしまう表情より、柔らかく動き出す表情がとても美しい。
素直な表情をメイクで隠さない美しさ。
そのことを撮影をさせて頂いた皆様から教えて頂きました。

 

リヒトの基本メニューは「ポイントメイク」
客観的な立場からメイクをさせて頂くことも、もちろん承っております。
が、なるべく私達が誤魔化してしまわないように。
ポイント部分だけで十分と感じ、ポイントメイクにしております。

 

ポイント部分につきましては、また別記事にてお伝えしたいと思います!
ぜひ、ご参考になさってみて下さいませ♪

ゲスト様よりメッセージ

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