初!出張カメラマンに

StaffStory

先日、ショップブランドのキッズモデル、春に開催されるファッションショーのキッズモデルオーディション二次審査のカメラテストのカメラマンとして、初の出張に行ってきました!

 

子供だからと、腕を組んで構えていたわけではありませんが、子供たちはすごかったです、、!
中にはパパ・ママから離れることが出来ず、“お家ではばっちり出来ていたのに~笑って〜!”と冷や汗をかかれる親御さんも。

 

だけど、大人が予想もしない表情を子供は持っているものです。正直な表情、緊張している顔が、とてもかっこよかったり魅力的だったりするのですよね。
決して媚びていない目付きに、何度かこちらがハッとさせられ。

子供たちの前に立つ私達大人の顔は、どんな表情をしているのだろうか?
眉間にシワを寄せながら、仕事をしていないだろうか?真剣な眼差しとイライラして睨むのは違う。
引きつった笑顔で“笑って〜”なんて、言っていないだろうか?「写真は笑わなければいけない」その概念で可能性を閉じているかもしれない。

 

目で追いかけたくなる人は、子供のように無邪気に表情が動いていくように思います。
素敵な笑顔を引き出すのは、もちろん私達の仕事だけれども、お2人のウェディングへのプロセス・ストーリーには、笑顔だけが美しいシーン?
いい写真を撮りたいのは当たり前。
いい写真を撮って当たり前。
そこに情緒をのせていくこと、では、どうすれば情緒がのるのか?を追求していこう!と、子供たちの表情から啓発を受けた1日でした。

 

貴重な体験の機会を下さった、こどもふくsoup様。
ありがとうございました。

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