【StaffNote】「目的」を持った写真を撮る

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「いい写真って、どんな写真?」と、頻繁にカメラマンと議論するのですが、基本的にはどれも「いい写真」だと思います。
写真に良し悪しなんてありません。
ただ「目的やテーマ」を持って撮影する場合は、自分の期待に応えたいところ(笑)

お子様の成長の記録でも、“きっとこんな感じに撮れたら〜!”と、期待をしている部分があるはずです。
構図とか光とか色んなポイントはありますが、、
本当に簡単なポイントとしては「色」を決めることって、重要です。
柔らかさをイメージしたなら「オレンジ色」を強めに。
クールさをイメージしたなら「青色」を強めに。
そうした「色」に意識して撮影をしてみると、写真に統一感が出てくるので、どんな写真を撮ったか?わかりやすくなります。

写真を撮る際、一度意識してみて下さいね!
ちなみに今回の写真は地下で撮った写真です。「地下感」を出したかったので、あえて色を2色のみにしてみました。

StaffStory 研究Note
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