【ご紹介】リヒトの女性カメラマンってどんな人?


当スタジオは母と三姉妹の家族4人で営んでいます。
代表である母は長年ファッションデザインに携わってきた経歴の持ち主(地味に好評なウェルカムボードの製作者でもあります!)を筆頭に活動するリヒトですが、今回はカメラマンのご紹介をさせていただきたいと思います。


三姉妹の三女がカメラマン



皆様のことを撮影させていただいているカメラマンは三姉妹の三女azuです。よく次女と間違えられますが三女です(笑)
昔から写真を見ることが大好きで、祖父が撮影してくれた写真を「穴が開くのではないか!?」と思う程、見ている子でした。そんな彼女が色んな巡り合わせから撮る側の人になり、写真を撮ることの難しさと写真がやっぱり好きな気持ちご感じながらも、ゲスト様に喜んでいただけるように!日々、懸命に夢中でシャッターを押しています。



撮ってもらう側となれば緊張して当たり前!またカメラマンは黒くて大きな物を持ち構えているので、お子様などは怖いですよね。
でも、彼女は撮影に集中しているのもありますが、 私とは違い(笑)出しゃばるタイプではなく、常に空気感がほんわりとしています。 優しい存在感がゲスト様の自然な表情を引き出し、またペットさん達もリラックスして撮影が出来るのだろうと思います。


撮影までの過程


撮影をさせていただくことが決まり、撮影本番に向けて準備を進めていく中で、必ずカメラマンは1組1組様の撮影スケジュールを組みます。
このテーマでの撮影だったら・・・
ご家族も入ったら・・・
ここのブースでの撮影をご希望されていたから・・・
この角度だったら・・・
負担が少ないようにするには・・・
楽しんでもらうには・・・
などなど、ゲスト様のことを思い浮かべながら考え、テストをし改善。これは事前にお会いしていない方々だったとしても、予測がつかない赤ちゃんの撮影だったとしても、型が決まっているプロフィール写真だったとしても、必ず1組様ずつ撮影スケジュールを書いた用紙が存在するのです。


また、ご年配の方やマタニティさんやにはお体にご負担をお掛けないようにしながら、、それでいて撮影を楽しんでいただきたい!!という熱く真剣に向きあう思いは、他のスタッフにもひしひしと伝わってきます。





プライベートでも感覚派!!

少しだけ、プライベートなお話を・・・
彼女はクラシックギター歴8年の音楽が大好き女子でもあります。いずれは、ピアノ・エレキギター・ドラムなどもしたいそうで、“この人の歌声にはハリがあって・・” “この曲は優しいけど、ちょっとドラムが強めで・・・”なんて、超感覚派であることが明白な彼女の素顔。
「目に見えない音の世界」と「目に見える写真の世界」交差しないように思える2つ世界は、感性(個性)を通じて表現することに向き合うという点で彼女の中で交わっているように感じます。


言葉などにするには少々時間が掛かる彼女ですが(笑)ピュアでクリアなハートで写真を撮っていくので、どうぞ“こんな写真が撮りたいです!”など、ご要望もお聞かせくださいね。
1組様ずつ、共に写真を撮る思い出を作れることが彼女の喜びです。

お気に入り写真

最後にカメラマンが選ぶお気に入り写真で締めくくりたいと思います。
(こんなん決められるか―――い!!って、突っ込んでおられました。)

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