あなたの「似合う」の見つけ方。導き方。

StaffStory

以前「好きと似合う」について書きました。

テレビや雑誌、ネットの情報サイトでは、普段着のファッションチェック!!のコーナーがよく見かけられますが、ウェディング衣装やフォーマル時のファッションチェック!!というのは、あまり見かけず、、いざ自分がその立場になった時、どう選べばいいのか?果たして着こなせているのか?わからない!ということに出くわすことが多々あります。
また『〇〇コーデ術』や『トレンド』といった組み合わせ方などの雰囲気の演出解説は多く語られるけど、「似合う」についてはあまり解説がさせておらず、かっこよく見えていたはずのコーデを着た自分には“あれ・・・?”な印象になったり。私の場合はオフショルダーのトップスに茶系のガウチョパンツの組み合わせ。全然似合いませんでした(笑)
周りからは“いいよ!”と言ってもらったのですが、着ている本人がしっくり来ていない。それに、あまり個性は出ていないなと思ったのです。

 

以前にも書きましたが、リヒトの代表は元ファッションデザイナーで、その人に似合う服・素材・形などを大体見た感じで答えられるのです。
なんで?なのか。どこで分かるのか?感覚的にわかるその代表の感覚。代表がファッションを学ぶ学生だった頃はまだ骨格診断などはなく、自分の体形を模り、標準体形の図に重ねて、どこが丸い。どこが角張っている。重心はどこか?などと自分の体形から人の体の形、今でいう骨格診断を学んだそうです。
なので、私にでもわかるように出来ないか?と思い、まず「骨格診断」を調べてみました。

骨格診断とは:骨格構造から「ストレート」「ナチュラルウェーブ」「ウェーブ」の3つのタイプに分けられます。
簡単に言うと「ストレートタイプ」は骨格にメリハリがある方。「ナチュラルウェーブタイプ」は骨格がややしっかりしている方。「ウェーブタイプ」は骨格に厚みがない方。
私は「ナチュラルウェーブタイプ」になります。だからどちらかというと、カジュアルで無造作なファッションが似合うみたいなのですが、うーん・・・。
本当はテーラードジャケットや襟のついたシャツ。カジュアルというよりかは、古典的なカッチリスタイルが好きなのです。
これは前に言った「好きと似合うは違う」ということなのか?でも、カジュアル志向にしたら、明らかに微妙!なんで~?

 

文脈なく話が少し飛びますが、ひょんなことから私は数秘術に出会い、自分で調べたり勉強をしてたのです。ある時、P:パーソナルナンバー(人に与える印象・役割・見せ方)があるということを知り、以前よりお世話になっていた方のセッションを受けたのですが。
これがほんとぴったりで!私が抱いていた疑問点これまで研究していたこと・代表が似合うという感覚がまさに言葉になって表現されて、びっくり。
骨格診断は3タイプでわかりやすい!けれど、自分だと判断に迷うことがあったんですね。手相の線で、これは線に入れてもいいのか?みたいな(笑)プロの診断士の方にしっかりと診断して頂くことがいいとは思うのですが、私は自分でわかる・知れることが目的だったので、生年月日・名前からの導き方に注目してみました。

 

それではまず、簡単に言うと12のタイプに分けます。

導き方は
1.自分の名前をヘボン式のローマ字に変換
2.子音だけを取り出す
3.アルファベット表に当てはめ、属する数字を1桁になるまで足す
その数字が、パーソナルナンバーになります。

例))堺 母子さんの場合
1.→SAKAI HAHAKO
2.→SKHHK
3.→①A,J,S ②B,K,T ③C,L,U ④D,M,V ⑤E,N,W ⑥F,O,X ⑦G,P,Y ⑧H,Q,Z ⑨I,R
1+2+8+8+2=3で「P:3」


この堺母子さんは、P:3(動)タイプさんです。カジュアル志向で軽くて薄い素材が似合い、動きがあるファッションが得意。
外側に向けての印象という部分を見ているので、カジュアルなファッションをしてくれていると、外から見ている人も見た目に違和感を感じず、自然と安心感を覚えます。イコール存在感が周りと自分と調和しているということ。中身とのギャップはあっても、それはまた魅力につながります。

上の図には11、22、33という数字が載っていませんが、載せていない理由をまた順番にお伝えしていきますね。
それでは、次回1つずつの数字の解説、婚礼衣装に沿って似合う生地や、カタチなどをご紹介!
※導き方がとても分かりやすい数秘を元にしていますが、代表の感覚や私が研究してきた内容も総合してお伝えしていきます。

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